先月7日に開始した笹の葉の採取作業を本日で完了しました。今年は様々な試行錯誤をしました。
採取時に一握り40本を一束に輪ゴムで留めることで、1時間で何束採れるか?誰がどれ位採ったのか?一束から成果品が何枚取れるのか?調整作業では1時間1人何束処理できるのか?採取場所、採取時期によってどれ位の際があるのか?など最初に笹を束ねることで様々なデータをとることが出来、作業の算段、人員配置等に反映させることが出来ました。
ちょっとしたことですが、最初のアイデアが笹とり作業の質を大きく変えたと満足しています。