コロナ禍で開催されていなかった新年祝賀会が4年振りに開催され80人近くの方々が参加されました。ほとんどの来賓の方々の挨拶の冒頭は能登半島地震から始まりましたので、懇親の席では20年前の中越地震の思い出話しが中心となりました。
今回の地震では、
◎あの時の教訓が余り生かされていないのでは?
◎20年前と今とは中山間地域の状況は様変わりしているという現実を認識した。
◎高齢者ばかりの世帯、集落に今後を考えろ!と云っても無理だ!
◎日頃からの本日のような集まり、お祭り、イベントを通して仲良くしているのが大事だ!
等、色々な意見を交換しましたが、災害と喧嘩は出来ません!災害とは出来るだけ上手く付き合うよう日頃からの備えが肝心であると思いました。
いずれにしても元気な方々が一堂に会してお互いの無事を確認し、そして今後について語り合えた4年振りの祝賀会開催に感謝!感謝!です。