28日土曜日の早朝の降雪が25cm、そして29日日曜日の積雪が85cmですので、85-25=60cmも1日で積もったことになります。
最近の降雪は、豪雨同様、ゲリラ豪雪のようで、積算積雪は昭和に比べ少なくなりましたが、時間当たりの降り方は豪雨並みのようです。
天気予報もニュースの大半を占めるくらい頻繁に豪雪と云いますが、長岡市でも未だ殆ど積雪のなり寺泊と当地栃尾一之貝、そして山古志とは雲泥の差があるのに、平場、山間というような分け方では正に時代錯誤的な天気予報と呆れかえっています。
デジタル、AI等を謳っている社会なのに気象庁もテレビも、そして行政迄もがアナログ的な予報しか出さず、只々住民の不安を煽ることばかりの現状をどうにかして貰いたいと思います。
除雪も市民の行動も謂わばこの「いい加減な天気予報」で右往左往されていること真摯に受け止めて欲しいと思います。