危険で重労働、かつ経費の掛かる雪下ろしの解消策の一つとして自動落雪の屋根がありますが、昭和時代に建てられた建物はそのような屋根はないので、表面が滑り易いプラスチックシートで覆うことで、どうなるか?との実証実験を兼ねてIKUREYAHAUSの納屋の屋根を10m×10mのシートで覆いました。
どのようになるか?今後観察して行きたいと思います。
雪降り前に設置すれば良かったのですが、思い立った今の設置作業は、屋根に雪があり危険な作業でしたが、どうにか上手く設置することが出来満足しています。
納屋や空き家であれば自動落下しても危険ではないので、これが上手く行くようであれば来冬以降、設置可能な屋根は対応して行きたいと思っています。