12月18日、19日ののドカ雪で要援護世帯を中心に依頼のあった雪下ろしをどうにか年末に終えることができ、新年に入って漸くUNEHAUSの雪下ろしに取り掛かりました。ほぼほぼ背丈くらい迄積もった雪下ろしは、スノーダンプで3段切りで対応、労力も時間もかかりました。
見た目は白くてフワフワの様に見える雪ですが、暖気や雨で下層部はずっしり重いザラメ雪となっています。既に1階広間の襖の開け引きが出来なくなり、みな難渋していたのですが雪下ろし後はスムーズに開け閉めできるようになりました。
軒下の雪片付けは、区(村)所有の中型の除雪ロータリーで排雪(辺りに飛ばす)しました。
雪が降らなければ?と恨めしく思いますが、2月になったら飛ばして高く積もった雪山を堀進み、昨年同様大きなかまくらを作りたいと思っています。