晴天の一日、車で20分の吹谷集落にあるイチョウ畑に行って銀杏を拾い、その後、一之貝のUNEの田んぼ脇にある水路にて銀杏の皮むき作業をしました。肥し袋15袋も拾って来ましたが、皮をむいたら黄色のコンテナ2箱半にしかならなず、労多くして成果少なしで一寸がっかりしました。
また、銀杏の皮は酷い臭いがするので作業も大変、そして銀杏アレルギーのある人は肌が荒れるので要注意でした。
来年はイチョウを葉っぱを採取して薬用酵素の会社に出荷したいと計画していますが、葉っぱ採取の方が作業も楽でお金になるかな?と思っていますが?果たして?
いずれにしても小春日和の1日、新潟からボランティアでお越しになられたお2人の淑女の方々、そしてインターン生たちと和気藹々、思い出多き楽しい一日を過ごしました。