久しぶりのJA農業祭に「栃尾の醤油赤飯」「特製チャーハン」の販売と「わたあめ体験コーナー」を実施しました。
驚いたことに「わたあめ体験」はご覧の通り長蛇の列、一方手前の「赤飯、チャーハン」の販売窓口は誰も並ばないという一寸期待していたこととは裏腹の所はありましたが、良くしたもので長蛇の列の脇で法被を着て呼び込みをするとみなさん買いに来てくれほぼ正午には赤飯もチャーハンも完売してしまいました。
1時過ぎまでは「わたあめ」の列は途絶えることがなく、子ども一緒の大人も順番が来るのをじっと待ち続けているのには驚きでした。
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ではなく「虎児を得れば大人も得る」。親子連れ、家族連れのイベントには子どもが喜ぶ遊びをやるのも一つのアイデアだなと気づかされたイベントとなりました。