またね!

 10月3日から今日10月14日までの12日間、東京にある大正大学の学生 UさんとYさん2人が、インターン実習が修了し大学へ戻って行きました。

 農福連携を学ぶことを第一の目的に来た二人ですが、実習、講義、そして先進地視察などを通して田舎一之貝でのUNEの活動を学べたと報告して呉れました。

 12日の間にUNEのスタッフ、一之貝の高齢者、山本コミセンの見学の方々、キッチンカーや市民活動フェスタでの一般市民の方々、UNEを訪問された市議やトチオンガーセブン、東京の薬産協、小千谷市役所、栃尾支所、そしてマスコミNST、名古屋からの宿泊のお客さん、UNEに相談にやって来られた方々、そして視察研修先の方々など予定していなかった様々な方々と交流できたことに最初は戸惑いも感じていたとのことですが、人の縁、絆の大切さ、そして交流を通して生まれる様々な仕事や効果の素晴らしさ、人が集まりそれぞれの人が自分の出来ることをやり、支え合って生きる大切さを学べたことが一番の成果と報告して呉れました。

 いろいろな人たちのお陰で大変充実したインターンが出来たと感謝してくれ再会を誓って元気に大学へ戻って行きました。

 またね!