一之貝は雪の中、本日の新潟日報に要援護世帯に対する雪下ろしの助成回数(19,000円/回)が4回から6回に増やされたとの記事が掲載されるほど先週末から雪が降り続きました。
UNEの活動拠点である一之貝の集落は、支え合いがしっかりしており集落方々で結成する除雪隊が雪下ろしを担ってくれていますが、他の集落では担い手がおらず助成回数が増えてもなかなか雪下ろしできないのが現状です。
行政は安全ベルトの着用、安全綱を繋ぐアンカー設置の経費補助の制度も定めていますが、とにかく雪下ろしが出来る人材不足が一番の課題、それに対して何らかの施策をお願いできないかと思います。