長岡市賀詞交換

 11:30より恒例の賀詞交歓会がアオーレ長岡のアリーナで開催されやう1,500人の関係者が一堂に会しました。

 年頭の挨拶で磯田市長は、90%以上の市民が2階のコロナワクチン接種を完了したことを報告されました。

 続いて202年は、都市の魅力を発信し、人に選ばれる地方都市として、福祉、医療、教育などの分野に力を入れて行きたい。

 地域共生をテーマに掲げ、女性、高齢者などみんが一緒に働き、暮らせる多様性のある地域の創造を目指したい。 

 長岡北スマートインター隣の工業団地には21社の進出が決まっており、約200億円の投資、そして1,000人の雇用が見込まれ、サテライトオフィスの進出も期待できる。

 長岡の地場産業の発酵を中心としたバイオ産業にも力を注ぎたいとの抱負を述べられました。

 最後に人が集い楽しむ象徴である花火を、是非今年は打ち上げたいと結ばれました。

 コロナ禍が終わる社会は、3年前の社会とは様変わりする筈です。是非、それに向けた行政改革の準備も必要ではないかとも感じました。