長岡農業普及普及指導センターの普及員のYさんから来てもらい、柿の「さど乙女」の剪定を教えて貰いました。
秋には小さな「八珍」がたくさん実をつける品種です。
今冬は3年振りの大雪で雪囲いもしっかりしていなかったこともあり、多くの枝が折れていました。
〇出来るだけ外側に向かって枝が張るように剪定する。
〇内側に向かう枝は切り落とす。という要領で指導して貰いました。
今年の冬はどのような冬仕立て(雪囲い)をするか事前に相談して取り組みたいと思います。
管理作業のことよりも、早くたくさん実をつけて、さらし柿にして、一口で食べることを楽しみに作業をしました。