農福連携でつながる社会をテーマに、ノウフクの先駆け者である農水産政策研究所次長の吉田行郷さんと、農福連携協議会の副会長の村木厚子さんの講演会が郡山市で開催されましたので、ＵＮＥのスタッフと集落の関係者とで聴講してきました。
一口にノウフクと云っても障がい者と一緒に農業を実践し高い工賃を支給することだけがノウフクではなく、様々な関わり方がある。ノウフクで生産された農産物を購入し食したりすること。ノウフクの関係のイベントに参加すること。農業に携わらなくても応援できる術はいろいろある。自分の出来ることから関わることが大切であるとの村木さんのお話しに感動しました。
本日聴講したノウフクという考え方を人に語り広めることもノウフクの活動の一つであると思いますので、今後、どんどん発信していきたいと思いました。