信濃川河川敷の『福祉・市民 体験農園』内の農道をのらりくらりと歩いていた亀を、月曜日のお昼にすっぽん汁にして皆で食べようと運び込まれた「亀のすっぽん」。
我々が見ている時は軽トラの荷台でおとなしくしていたかと思っていたら、一寸目を離した隙に、脇の籠を踏み台に荷台の外へ転げ落ち、逃げてしまいました。
月曜日に遺影用として撮影したワンショットでしたが、迷い亀の捜索用の写真となってしまいました。
実際、食べてしまうのは可哀想だな!と思っていましたので、脱走もありかな!と一寸安心しました。今度見つかったらUNEのペットとして飼いたい様な可愛い顔のすっぽんでした。
一之貝という新しい環境で逞しく生き抜いてくれること期待しています。