毎年2回ハイブ長岡で開催されている「障がい者就職面接会」に参加して来ましたが、 これまでは1~2人でしたが、今回は残念ながら1名の面接者もおらず寂しく戻って来ました。
面接会に参加された応募者は、既に新卒の方は就職が決まっているのか?比較的年配の方が多いように感じました。
また、障がい者にとっては、農業という業種に対する理解はまだまだ浅いようであること、そしてUNE自体の知名度も低いというのが理由で面接者が0人であったと分析しています。
いずれにしても団塊の世代の大量リタイアーを受け、その半分の量しか補えない若い世代の現状では、就職希望者は正に「金の卵」,障がい者も様々な企業を受験すること、選択することが出来るようになったことは、喜ぶべきことであると歓迎しています。