インターン生

 関西の立命館大学の経済学部3年生の学生5名が、月曜日から金曜日の予定でUNEにインターンに来ています。

 今日は地元の方を呼んで意見交換を行い、その後、懇親会をしました。

 5人全て公務員志望で、過疎対策、村の活性化、都市農村交流などにテーマに掲げUNEにやって来ました。真面目で実直な若者ですので、是非、夢を持って社会の為に活躍してくれることを期待しながらみんなでエールを送りました。

 意見交換会では、「村の活性化とは?」多くの人達が村に来ることではなく、そこに住む人達が幸せを感じること。

 「村の宝とは?」景色や名所旧跡ではなく、そこに住む人達の魅力、資質であることと纏めました。

 様々な方々と交流することで、村の方々の資質が向上することで、自ら幸せを実感し、そして、資質あり魅力ある人達が増えれば、大勢の人がその幸せの村人を慕って集まって来ることで、村の活性化が図れるのかな?と思います。