悲しい別れ

 2ヶ月に一度、市内の病院の送迎していた89歳のGお爺ちゃんが、月曜日に畑仕事の最中に急逝され、本日,葬儀が行われ、一之貝も村人50人余りが「野辺の送り:出棺の見送り」に参列されました。

 先週元気に動いている姿を見ていたので、突然のお別れにビックリしました。

 1年前まで自分で運転して通院されていたのですが、UNEの送迎サービスを活用されるようになり、耳が遠く心配なので、毎回私が送迎していました。

 頭はしっかりしておられたので、病院への行き帰りは、昔の一之貝や自分の仕事の話などを聞かせて貰いました。

 お爺ちゃんが亡くなられたので、これからお婆ちゃんの1人住まいとなります。一昨年大病され手術をされ1人住まいは大変かと思われます。「UNEで何か出来ることがあれば!」とお婆ちゃん、そして県外で暮らしている子どもさん達に声掛けしました。