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長岡市と姉妹都市のドイツトリーア市から青少年の訪問団一行16名が北荷頃の曹洞宗の名刹 曹源寺を訪問し地元の方々と料理や踊りを通して交流しました。
ドイツ側で作った料理は、鶏肉のクリーム煮、サラダ、そしてチョコレートプリンでした。
3品どれも重要なのが、ミルクをベースにした「ソース」、ドイツから持参したソースの素でスーパーで用意できる材料を使っての調理でした。
素材も美味しかったのですが、天塩のかけて作ったソースは逸品!参加者みんな大変喜んで食べました。
食前には禅寺の作法で、方丈様から「五観の偈」を声高らかに発声、参加者一同これに続き、いただきますで会食会を開始しました。
会食会終了後は、お寺のお嬢様による日本舞踊の講座をして貰いました。
短い時間でしたが我々一市民も日常では体験できないことを経験をさせて貰いました。
これが国際交流の醍醐味かな?とも感じました。