春田の準備として毎年この時季稚児清水川から一之貝堂田に至る谷kぅ1.5kmの細野の堰の江浚い作業が行われます。昨年、稚児清水川の脇にコンクリートの枡が出来スムーズな取水が出来るようになり関係者みな喜んでいます。
1.5kmの道中は滑り落ちそうな崖縁もあり、足下の覚束ない人にとっては危険な作業ですが、参加者お互い気遣いながら、倒木や枯れ木、枯れ枝などの撤去、排水路部分の石や土砂などの江浚いをしながら2時間みっちり作業しました。
作業後の意見交換会は今後の活動、そして集落の様子等について楽しく語らせて貰いました。
共同作業は大切な意見交換の場でもあります。