アオーレ長岡で農福連携のシンポジウムを開催、50名の方々から参加してもらい、農福連携がより具体的にかつスムーズに進められるよう「農福連携の課題とその対策、そしてUNEが運営する『福祉・市民 体験農園』の活用方法」についてワークショップを通して議論しました。
また、群馬県伊勢崎市の明清会の小暮理事長から「グループホームから始めた障害者福祉事業と農福連携の取り組み」について講演いただき、農業分野で収益を上げそれを障害者の工賃向上に繋げる難しさについてお話しいただきました。
今回のワークショップで話しあった内容については取り纏め、今後、関係官庁、関係機関に提案し農福連携が進展していくよう頑張りたいと思います。