ドイツモーゼルブドウ栽培者連盟名誉会長のシュミットさんとザール・モーゼル・ビンツアーゼクト社の社長シーファーさん、そして従業員の通訳 小澤さんをUNEのどぶろく雪中壱乃界工場にお招きして、美味しいお酒の作り方について意見交換をしました。
使用している酵母のことから酵母や麹の活動を止める「火入れ作業」のことまで話し合い、酒造りとしての共通点を認識しました。
モーゼルのワインもUNEのどぶろく雪中壱乃界も多少冷涼な気候の下、じっくり育ち土壌のミネラル分を十分に吸収したブドウとお米を原料することで、すっきりした美味しいお酒になるのだ!という結論に達しました。