長岡市にある障害者施設の関係者と市役所の担当職員併せて82名が一堂に会しての施設長連絡会議が開催されました。
一口に障害者施設といっても「就労移行」「自立訓練」「就労継続」「生活介護」「入所・グループホーム」「訪問系」そしてUNEが実施している「地域活動支援センター」と障害者の状況によって様々な受入れ施設が存在します。
これまでは施設運営者は社会福祉法人が中心でしたが、近年は我々UNEのようなNPO法人や一般社団法人、そして株式会社等も障害者施設の運営に参画するようになり運営形態・方法も多様化しています。
行政からの説明、そして事例発表後の地域活動支援センターの関係者での意見交換会は大変有意義でした。
それぞれの施設の特長、そして課題を話し合いながら、より障害者が利用し易い、そして障害者が幸せになれるよう施設同士で連携して行こうという結論になりました。
どちらかというと社会的に孤立してしまいがちな障害者、様々な人や「しごと」に触れることで、より幸せになれる可能性が増すことと思います。