今年度第２回の北荷頃・一之貝・軽井沢集落連携促進協議会の総会を開催しました。これから実施する事業計画、そして新たに開始する農泊推進事業の内容などのついて協議しました。
今回の総会では「そこに住む人たちが、幸せであることを実感し、そしてそこに住んでて良かった、自分の住んでいる土地に誇りを持てることが大切である。」ということを確認しました。
まずは、協議会は地元が抱える課題を如何に迅速に解決するか？
雪下ろしやゴミ出し、通院や買い物送迎など全国各地の困りごとは、人と気持ちがあれば直ぐに出来ること。つまり、公平性や平等性を謳う行政では、なかなか直ぐには対応出来ないことを、ＮＰＯや市民ボランティア団体がどんどんやって行けば、それらを受けた人は幸せな気持ちになれる！
そのことを大切に今後、協議会、そしてＵＮＥの活動を展開していきたいと思いました。