埼玉県鶴ヶ島市で市から児童館の運営を委託されているＮＰＯカローレの一行52人が栃尾での雪遊び体験ということで、1泊2日でやってきました。
栃尾ファミリースキー場で、かまくらづくり、スノーモービル体験、雪合戦、そり遊びなど思い思いの体験をしました。好天に恵まれましたので、予定を大きく過ぎてしまい、夕方の餅つき、夕食も1時間ほど押してしまいましが、みなそれぞれ楽しんでくれたようでした。
今回は、栃尾ろばたの会の方々の寸劇をＤＶＤにし、それに字幕スーパーをつけたものを上映しました。長岡の若い者でも一寸理解し難い「栃尾の方言」を全国バージョンということで、字幕を付けたお陰で、半分以上の子どもたちも十分理解できたとの感想で、やった甲斐がありました。
今日、日曜日は更に雪深い上来伝地区に行き、除雪の手伝いをし、ＵＮＥ特製のおにぎりとトン汁でお腹を一杯にし栃尾を後にしました。
子どものいない栃尾の山間集落です。自分たちの子どものようにしっかりお世話をし可愛がって、大きくなったら是非、栃尾のために協力してくれたらと思うのは？欲張りでしょうかね？
これらの交流が訪問する側、そして受け入れる側にとってお互いプラスになることが相互交流と思いますが、現実は？？？？
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