第6回『福祉・市民 体験農園』検討委員会を開催しました。
10人の委員が、農園の理念、目的、効能(効果)の確認、区画の大きさ、利用期間、必要な施設(トイレ、格納庫、水場)、利用料、利用形態、栽培・作付け体系、管理体制、そして栽培指導体制などについて話し合いました。
NPOが河川敷内で運営する全国にも先例がない『福祉・市民 体験農園』ですので、いろいろなハードルがありますが、ひとつひとつ丁寧に解決していくことで、長岡の中央部を貫流する日本一の信濃川で、誰もが集え、笑顔が広がるユニバーサルな『福祉・市民 体験農園』を開設できることを夢見ています。
これらの成果を発表するフォーラムを来春3月7日(火)午後にアオーレ長岡で開催する予定としていますので、興味のある方は是非参加ください。
詳細は12月に入りましたらお知らせしたいと思います。
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NPO法人楽歩 大原由恵 (水曜日, 14 12月 2016 07:49)
はじめまして。愛知県長久手市で障害者就労継続支援を行っています、NPO法人楽歩といいます。
私たちは、食を通じての地域と仕事つくりを目的に農福連携自然栽培お米つくり・野菜つくり・カフェ・お弁当・子ども食堂と活動しています。その中で、障害・高齢者・子どもの福祉体験農業は目標としてしています。フォーラムの概要ができましたら、ぜひ送っていただきたいです。よろしくお願いします。