今朝は朝5時半から比礼に通じる市道脇の草刈りが16名の参加で行われました。
対象者は20数名なのですが、朝早いこと、連絡が10日ほど前で忘れられたのでは?、そして対象者が高齢で体の調子が悪くて、などの理由で休まれた方も少なくありませんでした。
年2回の村普請ですが、回を重ねるごとに参加者数が少なくなるにも致し方ないかと思いますが、今後の村普請の継続が心配されます。
今回初めて顔を合わせる人もおり、私にとっては、人を知ったり、長老から村のことを聞いたりする大変良い機会です。また、仕事を頼まれたりもし、営業のチャンスでもあります。
これまで自分でできていたことが、歳をとり、体が思うように利かなくなり、田んぼの作業、雪下ろしなどの重労働を誰かにお願いしなければならない方も多くなり、みなさん歯がゆい思いをされているようです。
しかし、寄る年波には勝てません!どうにかみんなで助け合い、支えあって、この村で安心して老いていける態勢づくりにUNEとして寄与したいと思います。
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