岩手からのお客さん

 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた陸前高田、そして大船渡から米粉で作ったどぶろくを勉強されにUNEHAUSを訪問されました。

 復興事業の一環として米粉を何かに使えないか?とのことでの見学でした。

 逆に現場や復興の状況などいろいろ聞かせてもらいましたが、我々がマスコミを通じて得る情報とは随分違った生の情報を聞かせてもらい大変勉強になりました。

 家族や友人、知人などを亡くされた心の痛みはいつまで経っても癒されないかと思いますが、1日でも早く、以前のような当たり前の生活に戻れることをお祈りしています。

 何か我々で、できることがあったら!とも思いますが?

 今度機会を見つけお伺いすることにしました。