生活保護受給者や生活困窮者を対象とした就労準備、就労訓練を実施している神奈川県相模原市橋本駅前にある相模原市就職支援センターを訪問し、日常生活及び社会生活の自立から就労までの総合的な支援、そして居場所づくりについて、相模原市から事業委託を受けたテンプスタッフ㈱の角田さんからお話しを聞きました。
地元の商店連合や農業生産法人等と協働で様々なボランティア活動に取り組みながら、対象者の社会的自立に向けての支援をされていました。
都会で居場所を失った方々に都会での活動だけではなく、是非、環境を変えて、緑の多い田舎で体験合宿などをしてみては?との提案もさせて貰いました。
障害者も含めハンデキャップのある方々の訓練、再生の場として中山間地域に立地する一之貝は適所であることを確信しました。
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