毎年恒例の一之貝秋の大祭が、村の鎮守様「諏訪神社」で執り行われました。
初めに子どもと大人神輿の村内巡幸が行われ、その後、諏訪神社に舞台を移し、栃尾大神宮 西片宮司の祝詞、神事の後、神社世話人、村の代議員、区長、監査委員、民生委員、消防団分団長など村の主立ち、そして村外からの来賓の玉串奉奠で大祭の式典が完了、その後、担い手センターで『直会:なおらい』が行われ、秋の豊作を祈っての大祭は滞りなく終了しました。
高齢化、過疎化のため参加される方々は高齢者の方々が殆どで、この先どうなるのか不安を感じさせられる大祭でした。
活性化までとは行かなくても、今後細く、長く次世代に繋いでいけるような方策も真剣に考えて行かなければならないとも感じました。
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