昔は俵作りのための藁として珍重された「大正餅」、長岡になる新潟総合農業試験場では1977年以降作られていない地元に僅かばかりしか残っていなかった大正餅の種籾を分けて貰い、今回、約4aの田植えをしました。
背丈は通常のコシヒカリに比べ10cm程高く101cmになるとのことで、倒伏が予想されるので、出来るだけ窒素分を少なく、そして間合いを広くして2本植えとしました。
コシのあるグ~ンと伸びる餅になるとのこと、こちらもお布団農法のお米同様、収穫が楽しみで仕方ありません。
無事に育ち美味しくいただけることをウネハウスの神棚にお祈りしました。
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正木 君男 (水曜日, 24 9月 2014 08:56)
大正餅の種籾を分けてください
しめ縄に適していると知りました
老人会の毎年の行事で しめ縄づくりを しています
よろしく お願いいたします