うららかな春真っ盛りの今日、毎年恒例の一之貝諏訪神社の春の大祭が執り行われました。
毎年４月２７日に開催される大祭、今年は何年ぶりかの日曜日とあって、帰省された方や若いお父さん達も参列され、いつもより賑やかな大祭となりました。
１３：３０担い手センターに集合し、皆で隊列を組んで村の高台にある諏訪神社へ、礼拝、参拝後、栃尾大神宮の西片宮司と元一之貝区長の保科さんより神事が執り行われ、参列団体それぞれの代表者による玉串奉奠で終了しました。
１５：００からは、担い手センターに於いて、参列者による直会（なおらい）：懇親会が開催され、和気藹藹の交流が行われました。
高齢化と若者の村外流出が続き、今後お祭りの継続も難しくなりそうですが、何かの手立てを考え、これまで何百年も続いてきた伝統行事を絶やさず、次世代に繋げて行きたいと思っていますが？？？
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