スノーモービル体験

久しぶりに千秋が原信濃川河川敷を訪れ、河川敷に広がる雪原をフィールドに2台のスノーモービルで走り回りました。
 吹雪が舞う最悪のコンディションでしたが、通常歩いては抜かってしまう雪原を自由自在に走り回るスノーモービルの楽しさは、寒さや吹雪が顔に当たる痛さなど何のそのでした。
 モービルの後ろにザイルでつないだブルーシートに寝転がり、真っ白な空を見上げて引かれる様は、正に「簀巻きされ市中引きまわしされている」様子にそっくりですが、モービルの轍(わだち)の凹凸が背中を刺激して呉れ、コースを一周したら一寸背筋が伸びたような爽快感を感じました。
 ガスコンロで温めた甘酒もとても美味しく、楽しい体験となりました。
 終わりに昨年暮れ思い掛けない早い降雪で畑に取り残してあった大根君を捜索し見つけましたが、残念ながら黒く「すが入って」いるものが多く、商品にはなりませんでしたが、白い部分を丸かじりしたら甘い~味がしました。
 耕作を始められるは4月の第2週頃からではないかと思いますが、作物のない河川敷きでももっともっと楽しみたいと思いました。


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