素晴らしい秋晴れの中、障害者親の会「手をつなごう育成会』の方々が千秋の畑に来て、さつま芋の収穫をされました。
平日はリサイクルプラザ長岡、もみの木工房などの職場や施設に通っておられる方々で、月に1、2回、育成会主催のお楽しみ会ということで、今回は千秋にお越しになりました。
収穫時期が一寸遅くなったため、大きな芋がごろごろ取れ、皆ワイワイいいながらの楽しい作業でした。
お昼は、焼き芋、焼き南瓜、キノコ汁と柏葉に載せた一之貝の新米で作ったおにぎりを信濃川の堤にシートを敷いての昼食会。
キノコ汁をどんぶりで4杯もお代わりする兵(つわもの)も居て、みな楽しいく語りながらの昼食会となりました。
さつま芋のお土産を持って、三々五々別れました。
秋の1日、参加者にとっては、佳き思い出になったと思います。(家老)
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