お米ができるまで

 今日は、はざ架けの稲を降ろし、脱穀しました。

 その後、中山間地生産組合の作業場で、乾燥(多少水分が多かったので、最終調整の意味も兼ねての乾燥)、調整(もみすり)をして玄米にし、30.5KGで計量した後、紙袋に詰め販売可能なお米となりました。

 長岡市内は至る所にコイン精米所があるので、食べる時期に合わせて10KG単位で精米できるので、玄米で購入される方も少なくありません。

 標高の高い、そして綺麗な水と空気の下で育った新米ですので味も抜群だと思います。ご希望される方は是非、UNEHAUSまでご注文下さい。量も限られておりますので、お早めに!(家老)